【朝礼ネタ】バカにできないタイピングスピード

こんにちは。

今回は実際に朝礼で話した内容ではないのですが、こんな風にタイピングについて考えたことある人はいない気がするので、共有したいなと思いました。

タイピングについて考えたきっかけ

ある日、自分のチームメンバーのタイピングスピードが遅いことに気づきました。ぼーっと仕事を見てたら。

そこで有名なタイピングゲーム「寿司打」をやらせてみたところ、平均タイプスピードは3.2~3.5 / 秒ほどだったのです。

ちなみに自分の平均は5.0 / 秒くらい。
何度かトライして一番早かったのがコチラ↓です。

こういったタイピングゲームは、タイピング技術とは別に反射神経なども必要なため、必ずしも常にこのスピードでタイピングできるわけではありません。

本当に早い人と比べてしまうと流石に遅いですが、「自分はタイピングが比較的早い方なんだ」とこの時自覚しました。

自分はインターネットが好きでIT・Web業界に身を置いていたので、小さいころからパソコンをよく触っていました。

「同じ業界にいる人はみんなそうだ」と勝手に思い込んでいましたが、実際はそうではなかったのです。

1日の平均タイピング数

1秒あたり1.5回くらいタイピングが遅いと、どれくらい仕事に影響が出るのかを突き止めるためには、毎日どれくらいタイピングをしているのか調べなければなりません。

そこでタイプ数をカウントするフリーソフト「タイプ数カウンター」をインストールし、7日分カウントしました。

結果は7日間の平均タイプ数は12,595。1日の最多タイプ数は約30,000で、最少タイプ数は約7,000となりました。

当然ですが、タイプ数はその日の業務内容によって多く変わります。提案資料をみっちり作り込んでいた日のタイプ数が多く、外出や会議などが多かった日のタイプ数が少ない結果でした。

チームメンバーに同じようにタイピング数を図ってもらったところ、日数は聞いていませんが平均タイプ数は12,300ほどでした。なので7日間という短い計測期間ですが、信憑性はある程度ありそうです。

1日の影響時間

では実際に計算をしてみます。

5.0タイプ / 秒な僕は、1日12,000タイプだとすると12,000÷5.0=2,400秒タイピングをしている計算になります。

3.5タイプ / 秒な後輩は、1日12,000タイプだとすると12,000÷3.5=3,429秒タイピングをしている計算になります。

その差は約1000秒、分にすると約17分です。1ヵ月20営業日あった場合は、1ヵ月で5.6時間もの差がつきます。

もっと分かりやすいように、1日12,000タイプした時の影響度をグラフにしてみました。

(すみません、これ作ったのが2か月以上前なので、、、)グラフのタイトルがおかしいですね。「影響度」ではなく、タイピング時間が正しいと思います・・・。

当然ですがタイピングスピードが遅い人ほどタイピングに時間が、かかってしまいます。

3.0回/秒の人と、5.0回/秒の人とでは9時間の差が生まれるので、丸々1営業日分ですね。

タイピングの練習をすべきか

このように意外とタイピングってバカにならないな、とも思えますが、実際に業務改善する際は、こんなことに時間を割く必要はありません。

もっとインパクトのある策を講じた方が効率的だと思えます。

ということで、タイピングの練習をすべきかという問いに対しては「No」だと思います。

といいつつ、自分は後輩にタイピング早くなるために毎日タイピングゲームを!とかぬかしてました。

なぜ後輩にそんなことをさせたのか、なぜこんな記事を書いたのかというと、タイピングは意識的に行わないと改善がされないからです。

意識的に小指を使わなければ、意識的にホームポジションにセットしなければ、意識的にブラインドタッチをしなければ、一生テレビや漫画でよく出てくる「人差し指でポチポチするオジサン」と大差ないと思っています。

練習をする必要はないけれど、早くタイピングをすることを意識する。たったそれだけで、この先何十年も付き合うことになる「タイピング」という業務が早くなるのです。

ちなみに僕は、ネットゲームをやっていたので、会話についていくために必死にタイピングしていました・・・。

と書いてみたものの、そこまで朝礼ネタっぽくないですね。。

タイピング、実践してみてください。