残業より早出の方が、ポジティブに働けると思う

あなたは朝型?夜型?

インターネット広告業界の夜は長い

よく「自分は夜型だから朝起きれないんです〜」という人、結構いますよね。

自分も大学3年生くらいまでそんな風に思っていましたが、

就職活動を始めた頃から、普通に朝早く起きることができるようになりました。

社会人になってからは殆ど、朝6時〜8時に起きて9時半頃までには出社している生活です。

日本全体の平均と比べて、決して早い方ではないと思いますが、

自分が身を投じているインターネット広告業界においては、10時過ぎ、11時過ぎ出社する人は当たり前にいるので、

業界内では早い方なのかなと思っております。

当然11時すぎに出社する人は、9時に出社してる人と比べ2時間遅れを取っているため、

同じ業務量であれば前者の人は帰りも遅くなります。

そして寝るのも遅くなり、出社も遅くなる無限ループです。

あなたの体内時計のタイプは?

クロノタイプ診断をご存知でしょうか。

簡単な質問に回答すると、4つのタイプのうち、あなたはどの体内時計タイプに分類されるか分かるというものです。

要は朝型か、夜型かが分かる診断テストです。

詳しくは調べてみてください。

ここでいいたいことは夜型とされる「オオカミ型」も、

最適な就寝時間は0時とされていて、睡眠時間は7時間ということです。

夜型でも0時に寝て、7時には起きろよってことですね。

ちなみに超夜型のイルカタイプも、ベストな就寝時間は23時です。

そうなるとインターネット広告業界で、夜型だから〜という盾のもと夜更かしするのは科学的に非合理的なのです。

有名な経営者は早起き

さらにこのクロノタイプ診断では、全体の約60%〜70%は朝型となるため、

100%とは言えませんが、多くの人は午前中が最もパフォーマンスが高まるわけです。

またアップル創業者のスティーブ・ジョブズをはじめ、世界で活躍する多くの経営者や著名人は早起きの人が多いです。

もちろんすべての人ではないと思いますが、人口分布的には朝型の人の方が多いので、決して局所的な観測ではないと思います。

また本来は朝型なのに夜型を主張する人は、本来パフォーマンスを高められる時間帯を逃し、

夜遅くまでダラダラと仕事をしてしまうという、負のスパイラルに陥りがちです。

だいたいそういう人は「追い込まれないとやれないタイプ」で、終電などのリミットを設けて自分を奮い立たせているように思えます。

ちなみに自分も「追い込まれないとやらないタイプ」なので、その全てを否定する気はありませんが、

今回はそんな自分からの提案となります。

夜追い込まずに、朝追い込む

朝の方が追い込み力があがる

自分はクライアントに持っていく提案資料を当日に仕上げることが多いです。

もちろん事前にアイディアはある程度練っておくのですが、それを形にするのは当日の朝型多いです。

理由は、資料作成のスピードが段違いに上がるためです。

なぜかというと、例えば次の日10時から使う資料作成に2時間かかるとして、

前日夕方18時に20時までに完成させるぞ!と意気込んで作成開始するのと、

当日朝7時半から、9時半までに開始させねば!と思うのとでは、追い込まれ方が違うためです。

前日に作る場合、「まあ30分すぎても…」とか、「お腹空いたし間食しよう」とか、雑念が入り込んでしまいますが、

当日の場合、なんとしても作らないといけないので、無駄なことを考えなくなります。

また前日だとまだ他の社員の人も残っている可能性が高いので、

その資料作成と関係ない仕事の話をされたりして、作業が中断されるケースもあります。

そして自分はクロノタイプ診断によるとイルカ型なので夜型ですが、朝コーヒーを飲むことでスタートダッシュができるそうです。

これだけ理由を並べれば、いかに朝の方が効率が良いかわかると思います。

早く終わればお得感がある

ハイパフォーマンスだし追い込まれ方が違う。

そうなるとよく、想定していた2時間よりも早く資料作成が終わることがあります。

その場合、自分は「やりたいけど、緊急性が低い」業務をすることがあります。

自分はこれを自由研究と呼んでいます。

個人的に多くの仕事は「やりたくないけど、緊急性が高い」ことだと思っており、

そういう意味では「やりたいけど、緊急性が低い」仕事はストレス発散になります。

誰もいない朝に、この業務に時間を費やしていても、誰からもとやかく言われません。

それに誰もいないオフィスで、優雅にコーヒーでも飲みながら好きな仕事ができるなんて、

すごい幸福感高そうじゃないですか?

通勤ラッシュも避けられる

朝、仕事に行くのがネガティブになる理由の1つに通勤ラッシュがあると思います。

ホリエモンこと堀江貴文さんは、通勤ラッシュに揉まれる人をゾンビと呼んでいます。

自分は決してホリエモン側の人間ではありませんが(しかも自転車通勤)、少なくとも死んだ目をしながら出社することはありません。

早朝は人が少なく、謎の優越感に浸れます。

残業って少しネガティブなイメージ

これは完全に主観の話ですが、「残業」ってネガティブなイメージないですか?

  • 残業で帰りが遅くなる
  • 今日も残業
  • 22時まで残業した

残業という言葉はネガティブな意味合いで使われることが非常に多いように感じます。

今日も夜中の2時まで残業だった〜↑↑

って地獄のミサワかよって思いますよね。

逆に早出に関する言葉、

  • 朝早くから仕事する
  • 明日も早く会社行く
  • 朝7時から仕事してる

ポジティブとまでは行きませんが、なんとなく勤勉なイメージが湧きませんか?※超個人的な意見

働き方改革や、業務効率化、ワークライブバランスが取り沙汰されるようになったこの社会において、

残業」は非常にネガティブな言葉となってしまった気がします。

そして社会的にネガティブなのは当然で、残業という言葉を発する側の人間もネガティブになっていくような感じがします。

なぜなら後ろ向きな言葉を発する人が、前向きに仕事に取り組めるわけありませんから。

最後に

冒頭にも書いたとおり、例え夜型でも2時や3時まで起きているのは間違っていると思います。

ただすべての人が朝早くから活動した方が良いとも思いません。

しかしデータ上60%〜70%の人は、朝早くから仕事をした方が良いし、

恐らく90%以上の人は、自分の体内時計のタイプを理解した上で、日々の活動に取り組めているとは思えません。

であれば、

  • 追い込み力が上がる
  • 通勤ラッシュを避けられる
  • 謎のお得感と優越感

のようなメリットがある朝活動の方が、合理的だと思いませんか?

みなさんもぜひ、朝活始めてみてください。