東京ロックダウン前に押さえるべきリモートワーク・在宅勤務のTips

はじめに

いま自分が勤めている会社ではCOVID-19の影響で、既にリモートワーク・在宅勤務を強く勧められています。

自分も何度か在宅勤務をしましたが、どうも職場で働いているときほど集中できません。

しかし東京ロックダウン目前の今日、「家でしっかり仕事ができる集中力」を身につけなければいけない状況になってきたと感じています。

また今回のCOVID-19によって多くの企業がリモートワーク・在宅勤務を導入し、ビデオ会議・チャットツールが更に世間に浸透したことにより、COVID-19の脅威がなくなったあとでも、積極的にビデオ会議・チャットツール、ひいてはリモートワーク・在宅勤務も新しい働き方として定着していく気がしています。

今回は自分が実際にリモートワーク・在宅勤務を通じて感じた、家でしっかり仕事ができるためのTipsを紹介したいと思います。

※思いついたら都度アップデートしていきます。

最終更新日:2020年3月31日

家で高い集中力を保つ方法

前日に部屋の掃除をしておく

まず自分が最初にリモートワーク・在宅勤務をしたときに陥ったのがこれです。

皆さんも試験前に同じような経験をしたことがあると思います。勉強開始前に部屋の掃除をしてしまうというアレです。

心理学的にはセルフ・ハンディキャッピングと呼ぶそうで、試験と関係のない行動を取ることによって言い訳を作るという心理的作用らしいです。

一方でプリンストン大学とイリノイ大学の研究者は、注意をそらすものが多いほど集中力が下がり、ストレスを強く感じることをあきらかにしました。(参照:スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義)

このことから部屋の掃除をすること自体は、集中環境を構築する上では理にかなっているようにも感じます。

なので、セルフ・ハンディキャッピングも発生させず集中環境をつくるために掃除をするタイミングは、在宅勤務・リモートワークをする当日ではなく前日が好ましいでしょう。

これを言うと「掃除も仕事のうちだ!」と主張してくる人もいる気がしますが、そこは会社のルールや、個人の自由に従ってください。

少なくとも自分は前日に掃除した方が、プライベート→仕事にスイッチする速度が早かったです。

プライベートスマホは手の届かない場所に置く

これはメンタリストDaigoさんの受け売りではありますが、ミシガン州立大学の研究で人間の集中力は2.8秒邪魔が入っただけで途切れてしまうことが分かっているそうです。

実際の実験では、学生たちにパソコンを使って集中力を要する作業を行ってもらい、時たまスマートフォンでポップアップ通知を出すそうです。その際のポップアップ通知の表示時間を微妙に変えながら実験を行ったようです。

その結果、たった2.8秒のポップアップ通知だけで参加している学生たちの作業スピードが半分以下まで低下してしまいました

このことから、プライベート用のスマートフォンを近くに置くことが集中力を下げることに直結することは明白です。

できれば通知のバイブも聞かない方が良いので、自分の場合はマナーモードにして、布団にくるんで仕事をしています。

終了時間・やることを決める

リモートワーク・在宅勤務だと特に退勤時間を気にすることなく、ダラダラと仕事を続けてしまいます。

またこれは普段の仕事でもそうですが、その時間に何をやるのかをきちんとスケジューリングすることが、リモートワーク・在宅勤務ではより重要になると感じました。

今日のToDoリストを作成してから、仕事を開始した方が、リモートワーク・在宅勤務でも十分にパフォーマンスが出せると思います。

自分は元々そういったものを普段使わない主義だったのですが(重要なものは覚えている・優先的に既に取り組んでいる理論)、流石にリモートワーク・在宅勤務では、関係者の動きが見えづらくなっている分、自分が何をできるかを強く意識するようになり、「今日自分は何をするのか」をToDoリストという形で自分に対して宣言することにより、集中力を高めています。

また終了時間も決めた方が、夜ダラダラと過ごすこともなくなります。

iPhoneのアラームというサウンドで時間設定をすれば、あ!終わらないと!という気持ちになれますよ。(ビーッ、ビーッってやつ)

時には昼寝を

会社では中々しづらい昼寝も、リモートワーク・在宅勤務だと可能です。

お昼時は家だと尚更眠くなってしまいますよね。

そんな時は思い切って寝ちゃいましょう。

自分は前職の時からよく寝ていました。(仮眠スペースがあったので)

昼寝をした方が眠気がなくなり、むしろパフォーマンスを向上させることができます。あくまで自分の体感ですが、睡眠した20分~30分の遅れはすぐ取り戻すことができます。

ただ30分以上睡眠してしまうと深い眠りに入ってしまい、むしろパフォーマンスが悪化するそうなので注意しましょう。

また寝て起きた後だとすぐにスタートダッシュが切れないので、自分はコーヒーを淹れながら仕事モードに徐々に切り替えています。

関係者への気遣い

細かい予定でもカレンダーに入れる

例えば昼食など、細かい予定でもカレンダーに入れるようにしましょう。

連絡手段の多くはチャットやメールなので、リモートワーク・在宅勤務だと今その人が何をしているのかが分かりません。

連絡したのに中々返事が返ってこない等が発生してしまうと、その連絡元の人の業務が滞ってしまう可能性があります。

そのため、自分は今何をしているのかが分かるようにGoogleカレンダーやサイボウズなど、社内のスケジュール共有ツールに自分の予定をできるだけ細かく入れましょう。

誰がやるか明確にする

チャットなどでスピーディに会話ができているなら特に問題はないと思いますが、

誰かが気遣ってやってくれた対応を、他の誰かも裏で同じことやっていたみたいなことが発生しうるな、と思いました。

遭遇するケースは少ない気もしますが、リモートワーク・在宅勤務だからこそ「誰が何をやるか」を意識的に明確にする必要があります。

効率的に業務を進めるために、他の誰かと同じことをしている、という状況を極力なくしましょう。

まとめ

こうやってまとめてみると、「ToDoリストの整理」「誰がやるか明確に」など普段の業務からするべきことばかりでしたね。

リモートワーク・在宅勤務を通して、この普段の業務からするべきことを身に着けることができれば、COVID-19ショック後も効率よく仕事ができると思いました。

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